楽しいはずなのに疲れてしまう。いわゆる「良い人」になってない?

モテるためには、成功するためには、ポジティブでなきゃ!そんなことから、いわゆる良い人になってないでしょうか?

わたしは承認欲求も強く、自分に対する期待もあります。どうしても嫌われることを恐れて、笑顔になりたいときでなくても、笑顔を取り繕っていました。

その笑顔って本当?

その感情って本物のわたしからくるものかしら?

彼にわたしとして付き合っているかしら?

この笑顔ならモテるの? そんなことない・・・。

ご存じのとおり、人間、ネガティブなことはあることです。特に、ポジティブ心理学では、いつも笑顔であることは大事なことではありません。

では、いわゆる良い人って、どんな特徴があるでしょう。チェックしてみましょう。

良い人になってないかチェックリスト

他人を優先してしまうことありませんか?

自分のニーズや欲求を後回しにして、他人の要望や期待に応えようとしてしまうことがありませんか?

他人を喜ばせることに自分の価値を見出してしまうことありませんか?

断れないことありませんか?

「いいえ」と言うことが苦手で、依頼や頼み事を断りきれない。また、結果的に自分の負担が増えてしまうことがありませんか?

過剰な責任感を感じていませんか?

他人の問題や困難に対して、過剰に責任を感じ取り、解決に乗り出してしまう傾向がありますか?そんなとき、自己犠牲が伴うことも少なくありませんよね。

自己否定をしてしまうことありませんか?

他人からの評価を非常に重視し、自分の意見や感情を抑えがちになっていませんか?その上、時に、他人に対しては寛大ですが、自分に対しては厳しいことがあります。

対立を避けてしまいませんか?

対立や衝突を極力避けるために、自分の本音を隠したり、同意しないことにも同意するふりをすることがありませんか?

感情の抑制をしてしまったりしませんか?

常に穏やかでいるようにして、自分の感情を抑えたりしていませんか?実は、気づかないうちに、ストレスやフラストレーションが内面に蓄積されることがあるのです。

まとめ

上であげたような行動は、一見すると周囲にとって好ましい状況を生みます。しかし、長期的には自分自身の精神的、感情的健康を損なうことがあるため、バランスよく行うことが重要です。

なぜそのような姿勢になってしまうのか、次回はその理由から考えていきましょう。お楽しみに!

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