マインドフルネスコーチの@coai_berangkatさんとお話をしました。みんなにも自分の感じる喜びを感じてほしいという目的を持っていらっしゃるそうです。
では、どんな喜びを感じていらっしゃるのでしょうか?
マインドフルネスをコーチしていこうと思ったきっかけとは?
瞑想の経験はまだまだかもしれないけれど、ビギナーとしてやってきたからこそ、生活の中でどうやって活かしてもらえるのかをガイドしていけるということを強みとして感じられたからとのこと。
自己否定が強かった自分や競争社会の中で他者比較をしながら生きてきたことがあって、強みを見つけられなかったところがあったけれど、マインドフルネスをやってきたことで、そもそも自分の嫌なことや好きなことはなんだろうと、考えることができるようになって、それが原動力になっていったそうです。
強みをどう見つけていったのか?
強みを考えると、他者比較してしまう自分。それが障害になってしまったけれど、自分の判断基準を明らかにしていくことや、自分が弱いところも認められていくこと。
他人は一回置いといておけるのは、彼女が、マインドフルであるからこそ。
強みって考えると苦しくなる。上には上がいるから。
新しい選択肢を見つけられるマインドフルネス。
自分の中を整理整頓していくと、悪魔みたいな自分も抱きしめてあげられるようになる。
みんなに送りたいメッセージ
自分責めとかがない、自分が何してもOKと承認できるときが自分も一番生産性が高い状態が作れるといいなとおっしゃいます。
みんな緊張状態で生きている現代社会。外を責めるより、自分を責めてしまうことも多い。
自分を抱きしめてあげましょう。
「自分を許すことは甘えじゃない。自分を承認したときに、何が起こるかを体感してほしい」
「自分を信じて、安心して自分の声に正直にいよう。」
あるがままの自分を愛していけると、強みも浮き上がって、軽やかに人生を生きることができるのですね!次回はいよいよこのシリーズの最終回です!
コメント