幸せになる!強みを活かす課題解決方法 〜解説②〜

強み開発幸せ企画、強み開発室MIMI Adventures4Life MIMIです。Adventures4Lifeではストレングスカウンセリングの技法を使って、皆さんのウェルビーング、幸せの出発点に立つことを支援しています。

前回もご説明しましたが、幸せになるためのGOALに達するためには、GOAL自体をできる限り解像度高く認識して、それに到達できるまでの道筋に目標を設定して、その計画を淡々と進めていくことが大切です。

そこで、役に立ってくるのが、皆さんにLineにお友達追加して頂くと、無料でお配りしている強みを活かす課題解決ワークシート。

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こちら、取り組もうとすると難しく感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?なので、もう一度SMARTの法則を復習して、前回説明を残していた部分についてご説明します。

目次

SMARTの法則とは

SMARTの法則とは、目標設定の方法の一つです。漠然とした目標設定は実現の可能性も低かったり、そもそも目標を設定するときに苦労される方もいらっしゃると思います。強い決意と気合だけでは、目標設定も実現もできません。実はSMARTの法則に従って計画を設定すれば、実は簡単にできるのです。

SMARTとは、下の5つの要素の頭文字をとっています。

S=Specific(明確化できている)

M=Measurable(測定・数値化可能か)

A=Attainable(達成可能か)

R=Relevant(妥当性・関連性があるか)

T=Time-bound(期限はいつか)

の5つを考えて計画にするのです。

R : 妥当性・関連性があるか

SMAまでで考えてきた目標がまったく日常や課題と関係ないものであったら意味がありません。

例えば、宿題を例にとると、日常の生活である時間に起きているとすれば、そのすぐ後に必ずやると決めると日常生活に組み込みやすくなります。また、その宿題が英語なのに全く関係のない数学をやっていたら、それは関連性が全くないですよね。関係のあるもので、しかも日常生活に組み込みやすいと達成可能でもあります。

T:期限はいつか

いつまでに、その夢や課題を実現したいですか?課題はSMARで設定した目標をいつまでに達成するかを書き出すだけでも、劇的に実現性が高まります。

例えば、自分の英語力であれば、英語はTOEICや検定などに合格することというのを目標にすれば、その検定合格日までを期限として設定することができます。また、会社の中で何かのプロジェクトを達成するということであれば、その仕事を次につなげる機会を期限とすることもできるでしょう。どこかで上程できる会議があれば、その機会でもいいでしょう。

課題とは

課題というと、やたらと難しくなってしまいますが、要はあなたが願っていることや叶えたいこと、達成したいことや、やるべきことのことです。

例えば、新規プロジェクトを立ち上げたい!だとか、宿題を終わらせたい!だとか、彼氏をつくる!だとかでもいいのです。そういった願望でもいいですし、今先延ばしにしていて達成できていないことだとかでもいいです。

もしやるべきことがわからないというときは、今やっていることを書き出して、もう少しやりたいことをその中で見つけるのもいいでしょう。

まとめ

SMARTの法則に関しては、以上です。

目標は解像度高く、現実的に具体的にすることで課題を達成するツールになります。

前回の投稿と合わせて、幸せへと実際に歩み始めるきっかけとしてください。

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