新年に向かって準備をしていこう!
こんにちは、MIMIミズホです。もうすぐ2024年、ということで手帳を買い替えている方も多いのではないでしょうか?
手帳にはさまざまな種類があって、どれにしようか迷ってしまうかと思います。
疲弊しないゴール実現へと結びつける、手帳の選び方と使い方を今回はシェアしたいと思います。
どんな考え方で選ぶ?
さて、ここで、手帳を選ぶときにベースとする考え方をご紹介します。
・積み上げ思考:進捗を振り返って積み上げ思考で達成を認める。
1日1日のメモ欄が大きく、達成できた振り返りをメモできるような1日のメモ欄が大きい手帳が良いでしょう。これは夜に使うといいので、日記のような形で家に置いておくものとして考えて良いと思います。
・逆算思考:ゴールへの目標設定を未来から逆算思考で確実にたてる。
予定を作っていくときにこの思考は特に大切です。予定を立てやすい、ガントチャートや週間が見開きになっていて1日のタイムラインがある手帳を選ぶと良いです。これは、すぐに行動へとつなげるために、常に持って歩けるものを選びましょう。
二つの思考を合わせて選んでみてください。もちろん、その思考にあった複数の手帳をもってわけて使ってもいいですし、統合して使ってもいいです。
こんな考え方で、新年に向かってどうしていくのか、振り返って予定を立ててみましょう。
目標をたてるとき
やることすなわちTO DOを整理するために、予定表を使う方が多いのではないでしょうか?
しかし、ここでもう一つ、目標の考え方として付け加えたいのが、どうありたいか、TO BEの視点です。
あれもやらなきゃこれもやらなきゃと忙殺されて、どうありたいかは欠けがちです。どうありたいかは自分の本質的な部分に関わってきます。
自分の価値観を振り返りながら、毎日どうありたいかも忘れずにセットすると、TO DOも必然的に取捨選択できるようになりますよ。
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